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J-GLOBAL ID:201802210733882988   整理番号:18A1567417

Wrightia tinctoria R.Brからの牛乳凝固プロテアーゼを濃縮するための三相分配とその特性化【JST・京大機械翻訳】

Three phase partitioning to concentrate milk clotting proteases from Wrightia tinctoria R. Br and its characterization
著者 (2件):
資料名:
巻: 118  号: PA  ページ: 279-288  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Wartia tinctoriaの幹プロテアーゼを,非クロマトグラフ法,3相分配(TPP)により初めて部分的に精製し,乳凝固プロテアーゼを濃縮した。プロテアーゼの分配に影響を及ぼす塩と溶媒濃度のような種々のパラメータを調べた。プロテアーゼ活性の最大回収率と精製倍率は,60%硫酸アンモニウムと1:1粗酵素をt-ブタノールに伴う界面相(IP)で見出された。酵素画分の最適pH及び温度はそれぞれ7.5及び50°Cであった。阻害研究は,そのセリン性質を明らかにした。IPの非変性PAGE,ザイモグラフィーおよび2D PAGEは,分子量95.62kDa,91.11kDaおよび83.23kDaの3つの異なるカゼイン分解プロテアーゼの存在を明らかにし,それぞれpI3.89,5.45および5.43であった。IPの水性および凍結乾燥型の両方は,3週間,4°Cで完全な活性を維持していた。異なる培養時間におけるIPによるカゼイン加水分解物の電気泳動分析は,10分後のκ-カゼイン開始の加水分解による時間依存性基質サブユニット特異性を示し,α及びβカゼインが続いた。このパターンは市販の野菜凝集剤ENZECOによるものと類似していた。本研究は,チーズ製造における野菜凝集剤代替物としてのTPP濃縮W.tinctoriaプロテアーゼの有効性を詳述する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酵素一般 

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