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J-GLOBAL ID:201802212017025418   整理番号:18A1493525

大規模オープンソース・ソフトウェアプロジェクトにおける開発効率の計測

A Study of Measurement for Development Efficiency in Large Scale Open Source Software Projects
著者 (4件):
資料名:
巻: 138  号:ページ: 1011-1019(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: S0810A  ISSN: 0385-4221  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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OSS(オープンソースソフトウェア)は近年著しい進歩を遂げました。 ES(エンタープライズソフトウェア)の開発プロセスでは,OSSの使用量も着実に増加しており,OSSの社会への影響がますます大きくなっている。しかしながら,OSS開発の定量分析は,今日特に重要ではない。本研究では,OSS開発プロジェクトの人的資源と開発量の関係を明らかにするために,ES開発に一般的に使用されるCOCOMOモデルを強化することを検討している。GitHubの大規模OSS開発プロジェクト50件を分析のために選択し,次の3つの結果を得ました。1.人月工数を測定するためにOSS開発プロジェクトでは,開発量と出力の関係を表すためにCOCOMOモデルのべき乗式を適用できることが分かった。2. OSSの開発特性として,開発量の増加に伴い,開発効率が上昇傾向にある。3.上記の傾向は,ソースのコピーや修正などの転用の結果でも,小規模な開発者のさまざまな累積貢献でもないことが特定されている。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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計算機システム開発  ,  計算機網 
引用文献 (16件):
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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