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J-GLOBAL ID：201802212331745751   整理番号：18A1346697

頭部運動関連仮想立体視を用いた運動指示法【JST・京大機械翻訳】

Motion Instruction Method Using Head Motion-Associated Virtual Stereo Rearview

著者 (4件)： Nomura Yoshihiko (Graduate School of Engineering, Mie University, Tsu 514-0111, Japan) ,  Fukuoka Hiroaki (Graduate School of Engineering, Mie University, Tsu 514-0111, Japan) ,  Sakamoto Ryota (Graduate School of Engineering, Mie University, Tsu 514-0111, Japan) ,  Sugiura Tokuhiro (Graduate School of Engineering, Mie University, Tsu 514-0111, Japan)
資料名： Technologies (Web)  (Technologies (Web))
巻： 5  号： 4  ページ： 77  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7284A  ISSN： 2227-7080  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,バーチャルリアリティ(VR)技術は,学習者への運動スキルの教育にますます使用されている。本論文では,慣性センサ埋め込みヘッドマウントディスプレイ(HMD)の使用により学習者に運動スキルを教示するためのVR支援システムを用いた。開発のステップとして,筆者らは,「ヘッドモーション関連仮想立体画像(HMAR)」を用いた運動指示法を研究し,時間のかかる視覚制限条件下での姿勢認識に関する研究を行った。この条件の下で,被験者は,視覚だけによって,そして,十分な時間をとることによって,それらの再膜を確実にすることを確実にし,そして,固有受容を用いることではなかった。時間消費条件は瞬間的に少ない時間消費条件に対して反理論的であると考えられ,HMARの効果の理解を深めるのに寄与することが期待される。実験では,VRシステムを用いて学習者に参照姿勢を与えた。このシステムでは,学習者はHMDを介して仮想立体視を観察し,視差参照姿勢を知覚し,再現する。ここでは,参照アバターを観察する仮想立体カメラは学習者の頭部運動と関連する。頭部回転運動に従って,仮想立体カメラをアバターの頭部の後方から離れて移動させ,HMARを2つの代表的な通常の方法と比較した。すなわち,HMARの経過時間は平均で有意差を示さなかったが,有意に小さい分散を示した。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  視差 ,  立体画像 ,  *立体視 ,  バーチャルリアリティ
準シソーラス用語： *頭部運動 ,  被験者 ,  ステレオカメラ ,  学習者 ,  ヘッドマウントディスプレイ ,  有意差 ,  アバタ ,  支援システム ,  慣性センサ ,  姿勢認識 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (9件)： 姿勢指示 ,  姿勢認識 ,  姿勢再現 ,  視覚 ,  VR ,  HMD ,  レビュー ,  頭部運動 ,  機関の感覚

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

引用文献 (26件)：

• Bowman, D.A.; Datey, A.; Farooq, U.; Ryu, Y.; Vasnaik, O. Empirical Comparisons of Virtual Environment Displays. Available online: https://vtechworks.lib.vt.edu/bitstream/handle/10919/20060/TR1.pdf?sequence=3 (accessed on 30 November 2017).
• Lee, L.H.; Hui, P. Interaction Methods for Smart Glasses. arXiv, 2017.
• Swan, J.E.; Jones, A.; Kolstad, E.; Livingston, M.A.; Smallman, H.S. Egocentric depth judgments in optical, see-through augmented reality. IEEE Trans. Vis. Comput. Graph. 2007, 13, 429-442.
• Covaci, A.; Olivier, A.H.; Multon, F. Visual perspective and feedback guidance for VR free-throw training. IEEE Comput. Graph. Appl. 2015, 35, 55-65.
• Salamin, P.; Tadi, T.; Blanke, O.; Vexo, F.; Thalmann, D. Quantifying effects of exposure to the third and first-person perspectives in virtual-reality-based training. IEEE Trans. Learn. Technol. 2010, 3, 272-276.

タイトルに関連する用語 (4件)： 頭部運動 ,  仮想 ,  立体視 ,  運動