文献
J-GLOBAL ID:201802213401348672   整理番号:18A1722734

その場光誘起還元技術に基づく高性能還元グラフェン酸化物/銀ナノワイヤ透明導電膜の効率的集合【JST・京大機械翻訳】

Efficient assembly of high-performance reduced graphene oxide/silver nanowire transparent conductive film based on in situ light-induced reduction technology
著者 (6件):
資料名:
巻: 459  ページ: 732-740  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
銀ナノワイヤ(AgNW)は高柔軟性透明導電性膜(TCF)の作製に大きな可能性を示し,還元酸化グラフェン(rGO)はAgNW TCFの長期安定性を改善するための最も有望な被覆材料の一つと考えられている。しかし,AgNW TCFの透過率,伝導率および柔軟性は,rGO膜の集合中にしばしば損なわれる。ここでは,高性能で非常に安定なAgNW TCFを調製する非常に効率的なプロセスを提案した。最初に,水ベースの自己集合被覆法を用いて,GO/AgNW TCFを達成した。次に,AgNWの光吸収特性を利用して,マイクロ秒強パルス光(IPL)照射処理を用いて酸化グラフェン(GO)層の還元を支援し,高性能rGO/AgNW TCFを得た。AgNWからの瞬間的高温上昇は,GO層のナノ構造やAgNW TCF自身への損傷なしに,超薄GO膜を減少させるために,照射中に付加的で豊富な熱エネルギーを提供する。達成されたrGO/AgNW TCFは,薄いGO膜からのrGO膜のその場還元とAgNW間の溶接により,8Ω/sqに対する低いシート抵抗と86.2%の高い透過率を有する。さらに,この技術は,高温および高湿度雰囲気中での電気的安定性だけでなく,それらの全体的機械的安定性に関しても,AgNW TCFのロバストな増強を示し,柔軟なオプトエレクトロニクスデバイスでの使用のためのAgNW TCFの応用の見通しを著しく強化する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  高分子固体の物理的性質  ,  その他の無機化合物の薄膜  ,  金属薄膜  ,  コロイド化学一般 

前のページに戻る