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J-GLOBAL ID:201802213527704978   整理番号:18A0023299

中性子線量測定のための蛍光核飛跡検出器(FNTDs)の不確実性評価【Powered by NICT】

Uncertainty evaluation of fluorescent nuclear track detectors (FNTDs) for neutron dose measurements
著者 (11件):
資料名:
巻: 106  ページ: 602-606  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0649A  ISSN: 1350-4487  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Landauer社によって開発された蛍光核飛跡検出器(FNTD)は中性子線量測定のための受動線量計として使用されている。市販FNTD読者が低線量中性子(最大50mSv)のための飛跡計数モードで動作させた。反跳陽子飛跡を検出するためのリーダの能力を評価するために,FNTDのトラック密度と~241Am-Be中性子に対するCR-39プラスチック核飛跡検出器(PNTD)のエッチピット密度との関係を比較した。関係は0.63mSvから13.30mSvに測定した線量の範囲で直線であった。相関は,両方の中性子線量計は同様に反跳陽子飛跡を検出することを示した。リーダを用いた検出(LLD)の低限界は1.44tracks/mm~2であった。本測定では,飛跡計数の不確実性についても評価した。軌道数間の関係と変動係数(CVs)はPoisson分布と良く一致した。理論推定とLLDによれば,2.08mm~2 11.11以上の数は30%以下のCVを得るために必要である。添加では,CV値を減少させる走査面積を拡大することによって実証した。したがって,広い走査面積とLLDの測定精度を改善する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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線量計測・計測器 
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