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J-GLOBAL ID:201802214854194945   整理番号:18A2107443

ニュートリノ断面積比の精密測定のためのニュートリノ検出器とエレクトロニクスの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a neutrino detector and electronics for precise measurement of neutrino cross-section ratios
著者 (49件):
資料名:
巻: 2017  号: NSS/MIC  ページ: 1-5  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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WAGASCIと名付けたJ-PARC T59実験は,J-PARCニュートリノビームラインにおいて数パーセントの不確実性を有する水とプラスチックターゲットの間の核上の荷電電流相互作用の断面積比を測定するためのニュートリノ検出器を開発している。WAGASCI検出器は,水ターゲット周辺の3mm厚のプラスチックシンチレータバーの三次元格子構造を採用し,粒子軌跡の三次元再構成を行い,大角度トラックの受容を改善する。シンチレータからの光をMPPCsによって読み出した。この実験のために32チャネルMPPCsアレイを新たに開発した。WAGASCI検出器のためのチャネルの総数は1280である。OMEGAにより開発されたSPIROC2D ASICチップは,フロントエンドエレクトロニクスで使用されている。SPIROC2Dは自己トリガ,双利得,36チャネルASICであり,1から2000の光電子への電荷の測定と100ps分解能の時間を可能にする。それは16の深いアナログメモリアレイを含み,それは16ヒットを取得ゲートに保存することを可能にした。バックエンドエレクトロニクスはSpartan6FPGAを利用する。J-PARCからのビームタイミングへのデータ収集を同期させるシステムも開発し,データ収集システムも開発した。ニュートリノビームを用いたデータは,2017年10月16日から始まった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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