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J-GLOBAL ID：201802218846391449   整理番号：18A0794563

Fijian食品試料中のアスコルビン酸の定量と鉄,亜鉛及びカルシウムのバイオアベイラビリティに及ぼすその影響【JST・京大機械翻訳】

Determination of ascorbic acid and its influence on the bioavailability of iron, zinc and calcium in Fijian food samples

著者 (2件)： Singh Poonam (School of Biological and Chemical Sciences, Faculty of Science, Technology and Environment, The University of the South Pacific, Private Mail Bag, Suva, Fiji) ,  Prasad Surendra (School of Biological and Chemical Sciences, Faculty of Science, Technology and Environment, The University of the South Pacific, Private Mail Bag, Suva, Fiji)
資料名： Microchemical Journal  (Microchemical Journal)
巻： 139  ページ： 119-124  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0072A  ISSN： 0026-265X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 穀類の異なる食品群(長い穀粒米,玄米,白パン,wh粉パン,weet-Bix,エンバクおよび粉),パルス[黄色分割,黒豆,chick豆,赤インゲンマメ],家禽/肉製品[ニワトリ乳房,ラム肉,魚および鶏卵]および乳製品[乳粉およびチーズ]からのアスコルビン酸(AA)の全含有量は,24.54±1.37~1.87±0.69mg/100gの範囲であった。さらに,Fe,Zn及びCaのバイオアベイラビリティに及ぼすAAの影響を,2g食品試料中の(5又は10mg)AAの添加によるin vitro胃腸消化法を用いて測定した。パルスはAAの低含量を示したが,緑葉野菜は高含量を示したが,AAは穀類,家禽/肉及び乳製品において検出されなかった。著者らの研究はヒヨコマメ中のAAがFeバイオアベイラビリティを38.69から22.77%に減少させたが,赤インゲンマメでは1.04から11.57%に増加し,緑のグラム(全月)1.79から6.48%に増加し,ZnとCaのバイオアベイラビリティは増加した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 消化 ,  鶏卵 ,  in vitro実験 ,  *バイオアベイラビリティ ,  *亜鉛 ,  肉製品 ,  インゲンマメ ,  家禽 ,  エンバク ,  *鉄 ,  *カルシウム ,  粉乳 ,  粉体 ,  葉菜 ,  ラクトン ,  水溶性ビタミン ,  第二アルコール ,  ポリオール

著者キーワード (6件)： アスコルビン酸 ,  バイオアベイラビリティ ,  カルシウム ,  鉄 ,  亜鉛 ,  in vitro技術

分類 (1件)： 有機物質中の元素の物理分析  (CC03032S)

物質索引 (1件)： アスコルビン酸

タイトルに関連する用語 (7件)： 食品試料 ,  アスコルビン酸 ,  定量 ,  鉄 ,  亜鉛 ,  カルシウム ,  バイオアベイラビリティ