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J-GLOBAL ID:201802219829604419   整理番号:18A0991757

熱前駆体法により作製したバルクヘテロ接合太陽電池のキャリア動力学とポテンシャルを明らかにする過渡光電流【JST・京大機械翻訳】

Transient Photocurrent Elucidating Carrier Dynamics and Potential of Bulk Heterojunction Solar Cells Fabricated by Thermal Precursor Approach
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: e1700234  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3682A  ISSN: 2367-198X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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[6,6]-フェニル-C_61-酪酸メチルエステル(PCBM)と直鎖アルキル基(Cn-DPP-BP)で置換したジケトピロロピロール-テトラベンゾポルフィリンからなる一連のバルクヘテロ接合太陽電池におけるキャリア動力学を明らかにするために過渡光電流を測定した。その結果,素子パラメータは置換アルキル基(Cn)の長さに大きく依存した。観測された過渡現象の時間プロファイルは,細胞の活性層における単分子及び二分子電荷再結合過程の存在を示した。電極による電荷抽出と活性層における電荷再結合を考慮したドリフトモデルを用いて,種々のバイアス電圧で検出された光電流減衰の解析は,電荷ドリフト移動度,初期光キャリア密度,及び電荷再結合速度定数の解明を可能にした。二分子再結合速度定数はCnと相関し,これはCn-DPP-BP:PCBM太陽電池の電力変換効率(η)を決定する主要因である。Cn依存性充填因子は,抽出と再結合電荷(Q_ex/Q_re)の間の比のバイアス電圧依存性の観点から解釈できる。短絡条件でのηとQ_ex/Q_reの比較は,Cn-DPP-BP:PCBM太陽電池のηが6%まで改善できることを予測した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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太陽電池 

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