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J-GLOBAL ID：201802220818934750   整理番号：18A0537057

凍結乾燥法を用いたほ乳類細胞保存の可能性【Powered by NICT】

Possibilities of mammalian cell preservation using freeze-dried methods

著者 (1件)： Matsukawa Kazutsugu (Faculty of Agriculture and Marine Science, Kochi University, Monobe Otsu 200, Nankoku, Kochi, 783-8502, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： MHS  ページ： 1-3  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一般に,ほ乳類体細胞は,超低温フリーザーまたは液体窒素中で保存されている。しかし,凍結細胞の維持と輸送費用がかかり,液体窒素に安全性の問題がある。昇華を通した水分を除去する,凍結乾燥は,食品,薬品,酵母の長期保存に使用されてきた。我々の知る限りでは,ほ乳類細胞のための凍結乾燥がなされてきた研究は少ない。本研究の目的は,哺乳類精子と体細胞を保存するためのFD法を確立し,遺伝的保存のための未来技術を提案することである。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 超低温 ,  安全性 ,  輸送費 ,  *哺乳類 ,  冷凍庫 ,  酵母 ,  液体窒素 ,  食品 ,  *凍結 ,  *凍結乾燥 ,  水分 ,  精子 ,  体細胞
準シソーラス用語： 長期保存 ,  *哺乳類細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 食品の乾燥  (FJ03040T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 凍結乾燥法 ,  ほ乳類細胞 ,  保存 ,  可能性