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J-GLOBAL ID：201802220881951916   整理番号：18A0799488

有機及びアミノ酸に対する土壌CO2応答【JST・京大機械翻訳】

Soil CO₂ response to organic and amino acids

著者 (4件)： Haney Richard L. (USDA-ARS, Grassland, Soil and Water Research Laboratory, 808 East Blackland Road, Temple, TX 76502, USA) ,  Haney Elizabeth B. (Texas A&M University, Texas AgriLife Research and Extension Center, 720 E. Blackland Road, Temple, TX 76502, USA) ,  White Michael J. (USDA-ARS, Grassland, Soil and Water Research Laboratory, 808 East Blackland Road, Temple, TX 76502, USA) ,  Smith Douglas R. (USDA-ARS, Grassland, Soil and Water Research Laboratory, 808 East Blackland Road, Temple, TX 76502, USA)
資料名： Applied Soil Ecology  (Applied Soil Ecology)
巻： 125  ページ： 297-300  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0756A  ISSN： 0929-1393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 土壌試料は,活発に成長しているオーストリアの冬の泥炭と,その被覆作物混合物で成長している冬の泥炭や他のマメ科植物を持たない区画の2mから得られた。土壌を5つの炭素(C)化合物(シュウ酸,リンゴ酸,クエン酸,グリシンおよびアルギニン)および対照(脱イオン水)で処理した。微生物応答を自動化土壌呼吸システム(ASRS)を用いて測定した。冬の泥炭の下の土壌は,すべての処理を通して冬の泥炭のない土壌より高い量のCO2を進化させた。冬の泥炭土壌はシュウ酸とクエン酸に対する応答の増加を示し,これらの化合物は冬の泥炭によって放出され,微生物群集は同化していることが示唆された。著者らは,固有の微生物集団が頻繁に曝露されるC化合物と関連する植生を決定することができるかもしれない。被覆作物推奨は,微生物群集の多様性と土壌の健康を増加させる微生物応答率に基づいて行われる可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脱イオン水 ,  *二酸化炭素 ,  マメ科 ,  *アミノ酸 ,  泥炭土 ,  土壌呼吸 ,  泥炭 ,  オーストリア共和国 ,  微生物 ,  自動化 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ジカルボン酸 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸
準シソーラス用語： 微生物コンソーシアム ,  被覆作物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 被覆作物 ,  微生物活性 ,  CO2 ,  呼吸 ,  有機酸

分類 (1件)： 土壌生物  (FB04050N)

物質索引 (3件)： シュウ酸 ,  グリシン ,  クエン酸

タイトルに関連する用語 (4件)： アミノ酸 ,  土壌 ,  CO2 ,  応答