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J-GLOBAL ID:201802222620275380   整理番号:18A0969072

ワイドバンドギャップGaNとAlGaNにおける固有無放射再結合中心の起源と性質【JST・京大機械翻訳】

The origins and properties of intrinsic nonradiative recombination centers in wide bandgap GaN and AlGaN
著者 (9件):
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巻: 123  号: 16  ページ: 161413-161413-13  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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種々の品質のGaN試料における近バンド端発光の無放射寿命(τ_NR)を陽電子消滅測定の結果と比較し,主要な固有の無放射再結合中心(NRC)の捕獲断面積を決定した。種々のn型GaN試料の室温τ_NRはGa空格子点(V_Ga)とN空孔(V_N),すなわちV_GAV_Nから成る二空格子点の濃度の減少とともに増加した。τ_NR値も陽電子の拡散長の増加と共に増加し,これは全ての点欠陥の総濃度の逆第三根にほぼ比例した。結果は,n型GaNにおける主要な固有のNRCがV_GAV_Nであることを示した。その濃度とτ_NRの間の関係から,その正孔捕獲断面積は約7×10~14cm2であると推定される。4H-SiCの場合とは異なり,p型とn型GaNの主要なNRCは異なる:Mgドープp型GaNエピ層の主要なNRCはV_Gaと2つの(または3)V_Ns,すなわちV_Ga(V_N)_n(n=2または3)を含む多重空孔に帰属される。イオン注入MgドープGaN膜は(V_Ga)_3(V_N)_3のような大きなサイズの空孔錯体を含むことが分かった。GaNと類似して,Al_0.6Ga_0.4N合金における主要なNRCは,Al空格子点またはV_Gaを含む空格子点複合体に割り当てられる。(翻訳著者抄録)【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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半導体の格子欠陥 

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