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J-GLOBAL ID：201802222850120227   整理番号：18A0983677

静電浮遊法を用いたコア・シェル液滴の界面挙動と界面張力測定

著者 (4件)： 松本一輔 (筑波大 大学院) ,  松本聡 (宇宙航空研究開発機構) ,  金子暁子 (筑波大) ,  阿部豊 (筑波大)
資料名： 日本機械学会関東支部総会・講演会講演論文集(CD-ROM)
巻： 24th  ページ： ROMBUNNO.OS0513  発行年： 2018年03月12日 
JST資料番号： L3954B  ISSN： 2424-2691  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 現在,ISSで溶融スラグ/溶融鉄界面を模擬したコア・シェル液滴の界面張力測定が計画されている。しかし,ISSでの実験では溶融金属を使用するため,内部液滴の挙動を観察することができない。そこで本研究では,静電浮遊法と液滴振動法を用いて地上実験で可視化可能な透明液体を使用し,コア・シェル液滴の形成を行い,2液相間の界面張力測定とコア・シェル液滴の動的挙動の観察から,コア・シェル液滴の界面張力の計算に使用される解析解の妥当性評価を行う。(著者抄録)

シソーラス用語： 静電気 ,  浮遊 ,  *コアシェル構造 ,  *液滴 ,  *界面 ,  挙動 ,  界面張力 ,  宇宙ステーション ,  溶融スラグ ,  溶鉄 ,  振動 ,  共振周波数 ,  スラグ

分類 (2件)： 膜流,液滴,気泡,キャビテーション  (BC02070U) ,  液-液界面  (CB12030F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 静電浮遊 ,  コア ,  シェル ,  液滴 ,  界面 ,  挙動 ,  界面張力