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J-GLOBAL ID:201802223739858669   整理番号:18A1894618

パルス破壊後の加圧CO2の超臨界相における異常プラズマ温度とその後の大短絡電流【JST・京大機械翻訳】

Anomalous plasma temperature at supercritical phase of pressurized CO2 after pulsed breakdown followed by large short-circuit current
著者 (8件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1807-1813  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0578A  ISSN: 1070-9878  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高加圧CO2中のパルスアーク放電の破壊特性とプラズマ温度との関係を超臨界相まで調べた。過渡アーク放電を,1mmの点対平面ギャップに対して0.7kV/mmの上昇速度でナノ秒パルス電圧を印加することによって発生させた。破壊電圧,アーク電流,および消費エネルギーは,気相中のCO_2密度と共に増加した。しかし,それらは超臨界相のCO2密度で一定であった。黒体放射から決定されたプラズマ温度は8000から12000Kの範囲であり,CO2密度に関するその依存性は,CO2の臨界密度(469kg/m3)を除いて,破壊電圧,アーク電流,および消費エネルギー特性にすべて類似していた。超臨界相における破壊電圧,アーク電流,および消費エネルギーもCO2密度に対して一定であったが,プラズマ温度は臨界密度周辺で局所的な減少を示した。プラズマ温度の異常は,臨界密度の周りに局所極大を持つCO2の等容比熱の計算結果と一致した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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気体放電  ,  絶縁材料 

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