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J-GLOBAL ID:201802224187588488   整理番号:18A1425480

下向き雷リーダーとの同時計数における地上レベルで観測されたガンマ線シャワー【JST・京大機械翻訳】

Gamma Ray Showers Observed at Ground Level in Coincidence With Downward Lightning Leaders
著者 (120件):
資料名:
巻: 123  号: 13  ページ: 6864-6879  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0294B  ISSN: 2169-897X  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ガンマ線シャワーのバーストは,望遠鏡アレイ表面検出器(TASD)による雷放電における下向き伝搬負リーダと一致して観測された。TASDは米国南西部に位置する700km2宇宙線観測所である。2014年と2016年の間に収集されたデータにおいて,3つのシャワー生成フラッシュの構造と時間的発達を示す相関観測を,3D電光マッピングアレイで得た。そして,TASDと共配置された両方のケースにおいて,追加の7つのフラッシュに対して電場変化測定を得た。また,国家雷検出ネットワーク情報を全体的に使用した。シャワーは数百マイクロ秒の時間間隔にわたって2~5の短期間(≦10μs)バーストのシーケンスに到着し,雲から地上への落雷の開始における下向きの負のリーダ破壊の最初の1~2msの間に地上レベルの約3~5kmの高度で生じた。シャワーフットプリント,関連波形および大気伝搬の影響は,シャワーが主に下向きビーム化ガンマ線から成ることを示した。これはGEANTシミュレーション研究により支持され,16°半角度ビームに対する約10~12~10~14光子の一次源フラックスを示した。著者らは,シャワーが衛星によって観測されたものと類似しているが,地上観測が時間的なソース活動をより代表しており,衛星観測より敏感であり,最も強力な地上ガンマ線フラッシュを検出することを結論した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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その他の気象  ,  放電一般  ,  宇宙線・天体物理観測技術 

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