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J-GLOBAL ID：201802225169386676   整理番号：18A1997648

前ばい焼処理はポンパキン種子油の熱的および動力学的特性に有意に影響する【JST・京大機械翻訳】

Pre-roasting treatments significantly impact thermal and kinetic characteristics of pumpkin seed oil

著者 (3件)： Aktas Nesimi (Nevsehir Haci Bektas Veli University, Engineering Architecture Faculty, Food Engineering Department, 50300, Nevsehir, Turkey) ,  Uzlasir Tuerkan (Nevsehir Haci Bektas Veli University, Engineering Architecture Faculty, Food Engineering Department, 50300, Nevsehir, Turkey) ,  Tuncil Yunus Emre (Ordu University, Agricultural Faculty, Food Engineering Department, 52200, Ordu, Turkey)
資料名： Thermochimica Acta  (Thermochimica Acta)
巻： 669  ページ： 109-115  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0350C  ISSN： 0040-6031  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,品種Cucurbita pepoに属する「Nevsehir Cercevelisi」および「UErguep Sivristi」と呼ばれる2つの遺伝子型のばい焼および非焙焼種子から得られたカボチャ種子油について,熱的および速度論的特性を分析した。ばい焼前に3つの異なる前処理(非塩漬,乾燥塩漬および湿潤塩漬)を行った種子からの油抽出をスクリュープレスにより行った。示差走査熱量測定(DSC)を用いて,4つの異なる等温温度(110°C,120°C,130°Cおよび140°C)での熱特性(冷却融解曲線および酸化誘導時間(IT)を測定した。反応速度定数(k),活性化エネルギー(E_a),エンタルピー(ΔH_‡),エントロピー(ΔS_‡)及びQ_10値のような油酸化過程の速度論パラメータも計算した。結果は,DSC等温温度の増加が誘導時間(IT)の減少をもたらし,最も高いITが太陽乾燥非焙焼種子から得られた油で観察されたことを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 速度論 ,  エンタルピー ,  遺伝子型 ,  活性化エネルギー ,  カボチャ ,  前処理 ,  エントロピー ,  *塩漬 ,  品種 ,  示差走査熱量測定 ,  湿潤 ,  酸化
準シソーラス用語： 誘導時間 ,  Cucurbita pepo ,  *種子油 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ポンパキン種子油 ,  酸化誘導時間 ,  酸化の動力学 ,  示差走査熱量測定

分類 (2件)： 食用油脂,マーガリン  (FJ09010C) ,  分子化合物  (CE02000C)

タイトルに関連する用語 (3件)： ばい焼 ,  種子油 ,  動力学的特性