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J-GLOBAL ID:201802226306331767   整理番号:18A1517084

貯蔵中の中国スタイルソーセージにおけるN-ε-カルボキシメチル-リジンおよびN-ε-カルボキシエチル-リジンの生成に及ぼす脂質酸化の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of lipid oxidation on the formation of Nε-carboxymethyl-lysine and Nε-carboxyethyl-lysine in Chinese-style sausage during storage
著者 (6件):
資料名:
巻: 269  ページ: 466-472  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,貯蔵中の3種類の中国型ソーセージにおけるN-ε-カルボキシメチルリジン(CML)及びN-ε-カルボキシエチルリジン(CEL)形成に及ぼす脂質酸化の影響を調べることを目的とした。中高温乾燥ソーセージ,自然脱水ソーセージ及びスモーク乾燥ソーセージを調製し,CMC/CEL含量を測定した。結果は,CMLとCELレベルが貯蔵時間の増加と共に増加し,中高温乾燥ソーセージとスモーク乾燥ソーセージにおいて,チオバルビツル酸反応物質(TBAR)とCML(r2=0.921)の間に指数相関が見られ,脂質酸化が貯蔵中のCMC/CEL形成を促進することを示唆した。さらに,脂質酸化とMaillard反応は,培養中のモデル系の結果による証拠として,中国型ソーセージにおけるCML形成に相乗効果を有する可能性がある。これらの知見は,脂質酸化が中国型ソーセージの貯蔵中のCMC/CEL形成において重要な役割を果たしていることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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肉製品 

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