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J-GLOBAL ID:201802227750121161   整理番号:18A1190052

アボカド油を含むW_1/O/W_2多重エマルションの安定性,レオロジー及びカプセル化効率に及ぼす界面活性剤及びゼラチンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of surfactants and gelatin on the stability, rheology, and encapsulation efficiency of W1/O/W2 multiple emulsions containing avocado oil
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: e12684  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0938B  ISSN: 0145-8876  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の主目的は,W_1/O/W_2多重エマルションの安定性,レオロジーおよびカプセル化効率に及ぼす乳化剤の影響を測定することであった。それは,アボカド油およびNaClカプセル化を含んだ。一次エマルションは,5または6wt%ポリグリセロールポリリノレート(PGPR)および3または4wt%ゼラチンを含み,二次エマルションは,2wt%Tween40またはTween80を含んだ。調製されたエマルションの各々は,25°Cで非Newtonせん断薄化と濃厚溶液挙動を示した。Tween40を含むエマルションはTween80を含むものより安定性が高かった。最良のカプセル化効率は,6wt%PGPR,3wt%ゼラチン,及び2wt%のTween40を含むエマルションに対して得られ,4°Cでの20日間の貯蔵後に,内部水相中に92%のNaClを保持した。従って,PGPRおよびゼラチンと組み合わせたTween40の使用は,安定な多重エマルションを形成する大きな可能性を有する。さらに,アボカド油と組み合わせたエマルションは,健康利益と関連している可能性がある。本論文では,アボカド油で調製した多重エマルションのいくつかの特性に及ぼす安定剤濃度の影響に関する研究を示した。Tween40は二次乳化剤として使用され,食品工業において最も一般的に使用される乳化剤の1つであるTween80に対する良好な代替物であることが分かった。その上,アボカド油はその健康利益により食品成分として大きな可能性を有するが,ほとんど使用されず研究されている。複数のエマルションの特性化をいくつかの食品製品の生産におけるそれらの使用の提案と共に提示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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砂糖以外の糖  ,  粉製品  ,  食品の品質 

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