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J-GLOBAL ID:201802231240181119   整理番号:18A1799172

3-メチル-2-ベンゾチアゾリンオンヒドラゾンを用いる酵素アッセイのためのβ-1,2-グルコオリゴ糖の比色定量【JST・京大機械翻訳】

Colorimetric determination of β-1,2-glucooligosaccharides for an enzymatic assay using 3-methyl-2-benzothiazolinonehydrazone
著者 (5件):
資料名:
巻: 560  ページ: 1-6  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0177B  ISSN: 0003-2697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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糖の還元末端を測定する比色定量法は,エンド型酵素の多糖類分解活性の定量的評価に通常用いられる。しかし,β-1,2-グルカンからβ-1,2-グルコオリゴ糖を産生するβ-1,2-グルカナーゼの酵素アッセイのための適切な比色法は確立されていない。Anthon-MBTH法は,吸光度におけるソホロースと他のβ-1,2-グルコオリゴ糖の間の差が比較的小さいので,オリゴ糖の還元力を検出するための種々の既知の比色法の中でβ-1,2-グルコオリゴ糖の色の開発に最も適応性がある可能性がある。Anthon-MBTH法による加熱時間を変えると,β-1,2-グルコオリゴ糖についてほとんど同じ色の発達が得られた。ジチオトレイトールの種類と濃度は,色の発達に著しく影響しなかった。ほとんどの緩衝成分,塩および通常の酵素実験に用いられるキレート剤は,色の発達を阻害しなかった。さらに,改良MBTH法を用いてβ-1,2-グルカナーゼの分析を行った。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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酵素一般  ,  分光分析 
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