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J-GLOBAL ID：201802231369696704   整理番号：18A1182355

入院中に伝染性単核球症が明らかになった外傷性脾損傷の1例

Splenic Injury with Infectious Mononucleosis Revealed in the Hospital; A Case Report

著者 (9件)： 猪熊孝実 (長崎大 病院 救命救急セ) ,  泉野浩生 (長崎大 病院 救命救急セ) ,  山野修平 (長崎大 病院 救命救急セ) ,  高橋健介 (長崎大 病院 救命救急セ) ,  田島吾郎 (長崎大 病院 救命救急セ) ,  平尾朋仁 (長崎大 病院 救命救急セ) ,  山下和範 (長崎大 病院 救命救急セ) ,  加藤隼悟 (長崎大 病院 感染症内科) ,  田崎修 (長崎大 病院 救命救急セ)
資料名： 日本腹部救急医学会雑誌  (Journal of Abdominal Emergency Medicine)
巻： 38  号： 4  ページ： 745-748  発行年： 2018年05月31日 
JST資料番号： Y0572A  ISSN： 1340-2242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は16歳の男性。多数回殴られて受傷。近医を受診後,当院へ...

シソーラス用語： *腹部外傷 ,...
準シソーラス用語： 血清学的検査 ,...

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分類 (3件)： 外傷一般  (GD02010O) ,  血液の臨床医学一般  (GK01030Y) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

引用文献 (13件)：

• 1) 岡田倫明,清地秀典,永岡智之,ほか:マイコプラズマ肺炎による咳嗽が誘因となったと思われる伝染性単核球症の脾破裂の1例.日消外会誌2015;48:350-356.
• 2) 山口圭三,池添清彦,本間憲一,ほか:伝染性単核球症に脾破裂,DICを合併した1例.日臨外学誌2010;71:2261-2265.
• 3) 脾損傷分類2008.日本外傷学会編,日本外傷学会臓器損傷分類2008,東京,春恒社,2008:47.
• 4) 腹部外傷治療戦略.日本外傷学会外傷専門診療ガイドライン編集委員会,外傷専門診療ガイドライン,東京,へるす出版,2014:80-134.
• 5) 脇口 宏,高田賢蔵,今井章介:EBウイルスと伝染性単核症,EBウイルス,EBウイルスとリンパ腫.新村眞人,山西弘一,ヘルペスウイルス感染症,東京,臨床医薬研究協会,1996:251-258.

タイトルに関連する用語 (3件)： 入院 ,  伝染性単核球症 ,  外傷性脾損傷