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J-GLOBAL ID:201802232080296852   整理番号:18A0130987

Ti_1(VFe)CrNi_0 2+xwt%LaNi_5(x=0, 2.5, 4, 5, 6, 10, 20)金属水素化物合金の電気化学的活性化特性に及ぼす微細構造と相組成の影響【Powered by NICT】

Effects of microstructure and phase composition on the electrochemical activation properties of Ti1.8(VFe)CrNi0.2 + xwt.%LaNi5(x=0, 2.5, 4, 5, 6, 10, 20) metal hydride alloys
著者 (5件):
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巻: 43  号:ページ: 580-591  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ti-V基合金は大きな水素貯蔵容量が,低い電気化学的活性を持っていた。この種の合金の電気化学的性質を改善するために,より高い電気化学的活性を有する市販の水素吸蔵合金,LaNi_5,マスター合金としてTi_1(VFe)CrNi_0を導入し,再溶融した。Ti_1(VFe)CrNi_0 2+xwt.%LaNi_5(x=0, 2.5, 4, 5, 6, 10, 20),新しい金属水素化物複合合金を調製し,それらの凝固ミクロ組織および電気化学的特性を本研究で調べた。複合合金の構造的特徴はLaNi_5の量の増加と共に規則的に変化することが分かった。一方,微小歪と転位は,それぞれ,複合材料の主相と少量相で形成された。,特に,微小歪と転位,構造的特徴の変化は,水素吸着のためのより多くの活性サイトを提供し,マスターから相間の共生関係とLaNi_5から新しい相が水素原子の拡散経路として約より結晶界面をもたらした。その結果,水素原子は主要相マイナー相から容易に拡散することができた。結果は複合Ti_1(VFe)CrNi_0 2wt%LaNi_5は9サイクル後に360mAh/gの最大放電容量を示すことを明らかにした。は主相の平行帯軸と類似したKikuchi極,5wt%LaNi_5を有する複合材料のTiNiマイナー相であることが分かった。は主相とTiNiマイナー相の間の共生関係が存在することは明らかである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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その他の金属組織学 

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