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J-GLOBAL ID：201802232674136614   整理番号：18A2040090

中層および上層大気研究のための超伝導サブミリ波周縁放射サウンダ,SMILES-2【JST・京大機械翻訳】

Superconducting Submillimeter-Wave Limb-Emission Sounder, Smiles-2, for Middle and Upper Atmospheric Study

著者 (8件)： Ochiai S. (National Institute of Information and Communications Technology, Tokyo, 184-8795, Japan) ,  Baron P. (National Institute of Information and Communications Technology, Tokyo, 184-8795, Japan) ,  Irimajiri Y. (National Institute of Information and Communications Technology, Tokyo, 184-8795, Japan) ,  Uzawa Y. (National Astronomical Observatory of Japan, Tokyo, 181-8588, Japan) ,  Nishibori T. (Japan Aerospace Exploration Agency, Ibaraki, 305-8505, Japan) ,  Suzuki M. (Japan Aerospace Exploration Agency, Ibaraki, 305-8505, Japan) ,  Saito A. (Kyoto University, Kyoto, 611-0011, Japan) ,  Shiotani M. (Kyoto University, Kyoto, 611-0011, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： IGARSS  ページ： 9153-9156  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超伝導サブミリメータ波(SMILES-2)は,超伝導サブミリメータ受信機を持つ成層圏,中間圏,および下部熱圏を観測する衛星ミッションである。SMILES-2は,非同期軌道上のプラットフォームからの多重大気パラメータの前例のない高精度観測により,中部と上部大気の力学的,化学的および電磁的結合を研究することを目的とした。SMILES-2は,619GHzと2.06THzの間の周波数で超伝導受信機から成る。GHz受信機は成層圏と中間圏の温度,風,化学組成を主に観測した。640GHz受信機の周波数帯は,JEM/SMILESミッションによって調査されたバンドを含んでいる。それは2009年から2010年までの期間の間に操作された。SMILES-2の新しいチャネルであるTHz受信機を,より低い熱圏温度と風の観測のための原子状酸素の測定に向けた。3年の寿命と5年の目標を持つように設計されている機械的冷凍機により,THz受信機とTHz受信機のHEBミキサのSISミキサを約4Kまで冷却した。SMILES-2ペイロードは200kg以下で,消費電力は300~400Wと推定される。日本航空宇宙探査局(JAXA)の500kgサイズ衛星搭載ミッション用にSMILES-2を提案した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 受信機 ,  *超伝導 ,  電磁結合 ,  中間圏 ,  消費電力 ,  チャネル ,  風 ,  冷凍機 ,  ペイロード ,  成層圏 ,  周波数帯 ,  多重化 ,  周波数 ,  化学組成 ,  *サブミリ波

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 上層大気 ,  研究 ,  伝導 ,  サブミリ波 ,  放射 ,  SMILES