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J-GLOBAL ID:201802233027090235   整理番号:18A1718796

電子輸送材料の戦略的利用による超高出力効率熱活性化遅延蛍光OLED【JST・京大機械翻訳】

Ultrahigh Power Efficiency Thermally Activated Delayed Fluorescent OLEDs by the Strategic Use of Electron-Transport Materials
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 17  ページ: e1800376  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2486A  ISSN: 2195-1071  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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熱活性化遅延蛍光(TADF)発光体は,100%の内部量子効率を達成できる低コスト有機発光素子(OLED)を開発するための最も有望な候補の一つである。しかしながら,電力効率値は,それらのリン光対応物のそれよりも依然として著しく低い。高い電力効率を達成するためには,高い外部量子効率と低い駆動電圧の両方が必要である。ここでは,電子輸送材料(ETM)の戦略的な使用により,超高電力効率133lm/W W-1および前例のない低ターンオン電圧2.22VをもつTADF OLEDを開発することに成功した。9-[4-(4,6-ジフェニル-1,3,5-トリアジン-2-イル)フェニル]-N,N,N′,N′-テトラフェニル-9H-カルバゾール-3,6-ジアミン)エミッタとしての4,6-ジフェニル-1,3,5-トリアジン-2-イル)フェニル]-N,N,N′,N′-テトラフェニル-9H-カルバゾール-3,6-ジアミンを用いた。一連のグリーンTADF OLEDを,励起電圧を最小化するためのエキシプレックスホストパートナーと電子輸送層として,2つの異なるタイプのピリミジン系ETMを用いて作製した。最適化された素子は外部量子効率29.2%,最大電力効率133.2lm/Wを示した。この素子は,1000cd/m2の高輝度で,100cd/m2と95.2lm/WのW~-1において,124.0lm/W W~-1を示した。駆動電圧は100cd/m2で2.48V,1000cd/m2で2.88Vであった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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