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J-GLOBAL ID：201802233633614576   整理番号：18A0730560

ライフサイクル思考に基づいた「日常生活とCO₂排出」に関する中学/高校用環境教育教材開発

著者 (6件)： 竹内孝曜 (グリーン購入ネットワーク) ,  平山世志衣 (横浜LCA環境教育研究会) ,  田原聖隆 (産業技術総合研) ,  高田亜佐子 (産業技術総合研) ,  妹尾理子 (香川大) ,  水野建樹 (横浜LCA環境教育研究会)
資料名： 環境教育  (Environmental Education)
巻： 27  号： 3  ページ： 40-45  発行年： 2018年03月31日 
JST資料番号： L5448A  ISSN： 0917-2866  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・地球温暖化対策として持続可能なライフスタイルへの転換を進めるための中学/高校における環境教育教材を開発。
・ライフサイクル思考によるタオルとカレーライスの事例を教材化。
・教師用指導書と副教材を作成し,授業の効果を検証。

シソーラス用語： 地球温暖化 ,  温室効果ガス ,  生活 ,  *減少 ,  環境保全 ,  *環境教育 ,  *ライフサイクルアセスメント ,  二酸化炭素排出量 ,  タオル ,  カレー ,  学習 ,  ライフスタイル ,  *教材 ,  *中学校 ,  *高等学校
準シソーラス用語： *二酸化炭素排出削減 ,  学習効果 ,  事例学習 ,  持続可能な消費 ,  日常生活

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

引用文献 (8件)：

• 井原智彦、 大橋貴宏、 堂脇清志、 工藤佑揮、 2009、 消費者の生活行動に伴うCO₂排出の分析と評価、 第4回 LCA学会研究発表会講演予稿集 p255-256
• 環境省報道発表資料、 2012、 改正環境教育等促進法閣議決定基本方針
• 森 真之、風間理応、稲葉敦 2013 家庭の献立とレストランのメニューのCO₂排出量の推算、 日本LCA学会食品研究会 part2 資料
• 日本LCA学会環境教育研究会、 2012、 ライフサイクル思考に基づいた環境教育のすすめ (http://ilcaj.sntt.or.jp/lcahp/kenkyukai-1.html) (参照2017-4-1)
• 妹尾理子、 2015、 ライフサイクル思考 (LCT) を取り入れて「衣生活と環境」を考える家庭科教材の開発-タオルを教材として- 日本家庭科教育学会第58回大会要旨集 p13

タイトルに関連する用語 (8件)： ライフサイクル ,  思考 ,  日常生活 ,  CO2排出 ,  中学 ,  高校 ,  環境教育 ,  教材開発