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J-GLOBAL ID:201802235078951761   整理番号:18A0126024

乳酸菌とその応用の抗真菌活性麦芽小麦穀粒におけるFusariumマイコトキシン低減のための【Powered by NICT】

Antifungal activity of lactic acid bacteria and their application for Fusarium mycotoxin reduction in malting wheat grains
著者 (8件):
資料名:
巻: 89  ページ: 307-314  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は主に麦芽小麦穀粒中のFusariumマイコトキシンの低減,飲料とある種のベーカリー製品の製造に使用される主にのための戦略を見出すことに焦点を当てた。製麦コムギ穀粒に含まれるデオキシニバレノール(DON),ゼアラレノン(ZEN),T-2及びHT-2毒素に及ぼす乳酸菌(LAB)による処理の影響を研究した。さらに,粒の微生物汚染と発芽能力に及ぼすLABで前もって培養したチーズホエーパーミエートに基づくバイオ製品とバイオ処理の影響を調べた。Lactobacillus sakei KTU05 6,Pediococcus acidilactici KTU05 7,及びPediococcus pentosaceus KTU05 8KTU05 09およびKTU05 10株による処理はそれぞれ23 34 58および73%製麦穀物中ZEN,DON,T-2及びHT-2毒素濃度の減少をもたらした。さらに,LAB株の試験は真菌,特にFusarium culmorumとFusarium poaeに対する広いスペクトルの抗菌活性を明らかにした。P.acidilactici KTU05 7及びP.pentosaceus KTU05 10株で前もって培養した透過と汚染されたコムギ粒の処理は,前処理なかった粒と比較してそれぞれ9.5と7.9%によるコムギ穀粒の発芽が増加した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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粉製品  ,  食品の汚染 

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