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J-GLOBAL ID:201802236455899765   整理番号:18A0933828

La-Co共置換磁鉛鉱型ストロンチウムフェライトにおけるCO溶解度限界に及ぼす酸素ポテンシャルの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of oxygen potential on Co solubility limit in La-Co co-substituted magnetoplumbite-type strontium ferrite
著者 (6件):
資料名:
巻: 104  ページ: 87-91  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0954A  ISSN: 0025-5408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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La-Co共置換マグネトプランバイト型(M-タイプ)ストロンチウムフェライトは,高性能硬質フェライト磁石用の基礎材料として典型的に使用されている。一般的に,Fe3+に対して置換されたCo2+の非クエンチ軌道モーメントは磁気異方性を増強し,保磁力を増大させると考えられる。La3+はSr2+で置換され,Co2+置換に伴う電荷不平衡を補償する。合成が等しい量のCoとLaから始まるとしても,Fe3+からFe2+への部分的還元のために,得られた試料のCo含有量はLa含有量より一般的に低い。酸素ポテンシャルがFe2+の形成を抑制し,この系のCo溶解度範囲を拡大する方法を調べた。0.2,1.0および387atmの酸素分圧下で合成した多結晶試料を粉末X線回折,波長分散X線分析および磁化測定によって特性化した。より高い酸素圧の適用はCo溶解度範囲を劇的に拡大し,磁気異方性の増大をもたらすことを明らかにした。高温静水圧(HIP)法を用いて,高磁気異方性を有するSrフリーLaFe_11CoO_19を合成することに成功した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 

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