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J-GLOBAL ID:201802238500429620   整理番号:18A1236622

ビス(μ-オキシド)二核ニッケル(III)錯体による芳香族化合物の酸化反応機構

Reaction Mechanism of Aromatic Oxidation Reactions by a Bis(μ-oxido)dinickel(III) Complex
著者 (5件):
資料名:
巻: 98th  ページ: ROMBUNNO.4B1-19  発行年: 2018年03月06日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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二核ニッケル(II)錯体と過酸化水素との反応からビス(μ-オキシド)二核ニッケル(III)錯体を調製し,各種芳香族化合物との反応について検討した。低温条件下で種々のインドール誘導体を加えると反応が進行し,酸化生成物としてインジルビン等が得られた。速度論的な検討を行ったところ,芳香環上のカチオンを安定化しやすい基質ほど反応性が高いことが分かった。得られた結果を基に反応機構について考察した。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コバルトとニッケルの錯体  ,  酸化,還元 

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