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J-GLOBAL ID:201802238782923143   整理番号:18A0275653

NADHとアニリノ(オキソ)酢酸Dマンデル酸デヒドロゲナーゼの三元複合体構造【Powered by NICT】

The ternary complex structure of d-mandelate dehydrogenase with NADH and anilino(oxo)acetate
著者 (5件):
資料名:
巻: 486  号:ページ: 665-670  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Enterococcus faecium NAD依存性D-マンデラートデヒドロゲナーゼ(d ManDH)はケトパントイン酸レダクターゼ(KPR)関連d 2 ヒドロキシ酸 デヒドロゲナーゼファミリーに属し,かさ高い疎水性2ケト酸に対して広い基質特異性を示し,C3分岐基質が推奨された。NADHとアニリノ(オキソ)酢酸(A OA)を有するd ManDHの三元複合体構造は基質結合はC末端ドメインに沿ってN末端ドメインのせん断運動を誘導し,NADH結合により誘導されたヒンジ運動後,2-ケト酸基質との有利な相互作用を形成するために結合したNADH分子を可能にすることを明らかにした。D ManDHはKPRのような基質のC3分岐側鎖を収容する十分に広いポケットを有するが,KPRのポケットと異なり,d ManDHのポケットは完全に疎水性表面と拡張空間,A OAベンゼンである適応から構成されている。拡張空間は可動性ループ構造,基質に依存して空間の形状とサイズを調節すると思われるから構成されている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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