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J-GLOBAL ID:201802239379272761   整理番号:18A0466919

ソウギョ(Ctenopharyhgodon idella)切身の物理化学的,微生物学的,および品質変化に及ぼすキトサン-油複合体被覆の効果【Powered by NICT】

The effect of chitosan-essential oils complex coating on physicochemical, microbiological, and quality change of grass carp (Ctenopharyhgodon idella) fillets
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: ROMBUNNO.12399  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0135B  ISSN: 0149-6085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2°C貯蔵時のソウギョ切身の物理化学的,微生物学的および品質変化に及ぼすレモンとタイム精油を強化したキトサン被覆の影響は貯蔵の16日中に測定した。pH,全揮発性塩基窒素, チオバルビツル酸反応物質,色,テクスチャー,官能的品質,全生菌数,低温菌,Pseudomonas属,Shewanella putrefaciens,腸内細菌科及び乳酸菌数を分析した。結果はレモンまたはタイム精油(0.5%)を組み込んだキトサンコーティング(1.5%)は,より高い硬度を維持し,脂質と蛋白質の酸化を遅らせることを示した。最も効果的な処理は,レモンとタイム精油(0.25および0.25%)で強化したキトサン被覆(1.5%),色及びテクスチャー特性を維持し,微生物数を減少させた。結果は,レモンとタイム精油の協力剤入り使用は,キトサン被覆の効率を増加させ,魚切身品質を維持し,そのシェルフライフを16日間延長することを示唆した。実用応用:鮮魚切身の商業的価値は数日で消失した。微生物による腐敗を抑制し,蛋白質の分解を遅らせると,魚切身のシェルフライフを延長するために使用されてきた多くの方法。化学と合成保存料の代替として,現在魚製品の品質を改善するための天然物の使用に焦点を当てた多くの研究。本研究では,レモンとタイム精油を組み込んだキトサンコーティングは魚肉切身のシェルフライフ延長のための商業的利用において有望な可食性コーティングであることを報告した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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果実とその加工品  ,  食品の変質  ,  食品添加剤  ,  精油,香料  ,  滅菌法 

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