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J-GLOBAL ID：201802241077525529   整理番号：18A0667354

Bacillus sp.CAMT22370由来のグルコースオキシダーゼによるPenaeus vannameiの貯蔵性能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Glucose Oxidase from the Marine Bacterium Bacillus sp.CAMT22370 on Quality Preservation of Pacific White Shrimp during Cold Storage

著者 (7件)： Xu Defeng (農業部東海与遠洋漁業資源開発利用重点実験室,上海 200090;广東海洋大学食品科技学院,广東省水産品加工与安全重点実験室,广東湛江 524088) ,  Ye Riying (广東海洋大学食品科技学院,广東省水産品加工与安全重点実験室,广東湛江 524088) ,  Li Caihong (广東医科大学基礎医学院生物化学与分子生物学教研室,广東東莞,523808) ,  Sun Lijun (广東海洋大学食品科技学院,广東省水産品加工与安全重点実験室,广東湛江 524088) ,  Wang Yaling (广東海洋大学食品科技学院,广東省水産品加工与安全重点実験室,广東湛江 524088) ,  Mo Rijian (广東海洋大学食品科技学院,广東省水産品加工与安全重点実験室,广東湛江 524088) ,  Yang Qiao (農業部東海与遠洋漁業資源開発利用重点実験室,上海,200090)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 38  号： 21  ページ： 259-264  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Bacillus sp.CAMT22370株を培養し,グルコースオキシダーゼにより0.1%の粗酵素液を調製し,それぞれ亜硫酸ナトリウム,フィチン酸,およびVCを対照として用いた。得られたグルコースオキシダーゼによるPenaeus vannameiの冷蔵過程における官能、構造、揮発性塩基性窒素の含有量、コロニー総数などの品質指標に対する影響を検討した。結果により、ブドウ糖オキシダーゼによる浸漬処理後、4°Cで120時間冷蔵し、官能スコアは10点以上で、エビの褐変を有効に防止できるだけでなく、その色、におい、硬度、弾力性、咀嚼性及び粘着性などの品質指標に対しても良好な保持作用があることが分かった。それは,対照群(P<0.05)におけるそれらより有意に高く,揮発性窒素の含有量とコロニーの総数は,個々に,20.40mg/100gと4.41(lg(CFU/g))であった。Bacillus sp. CAMT22370由来のグルコースオキシダーゼは,Penaeus vannameiの冷蔵保存に対して,ある程度の効果を持つことが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塩基性 ,  *オキシダーゼ ,  硬度 ,  揮発性 ,  *グルコースオキシダーゼ ,  窒素 ,  コロニー ,  咀嚼性 ,  弾性 ,  冷蔵 ,  *桿菌属 ,  褐変 ,  糖アルコール ,  イノシトールリン酸
準シソーラス用語： 粘着性 ,  品質指標 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Bacillus sp.CAMT22370 ,  Pacific white shrimp ,  cold storage ,  glucose oxidase

分類 (2件)： 動物性水産食品  (FJ13020C) ,  食品の品質  (FJ01040F)

物質索引 (1件)： フィチン酸

タイトルに関連する用語 (4件)： Bacillus ,  グルコースオキシダーゼ ,  Penaeus ,  貯蔵