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J-GLOBAL ID:201802243229500694   整理番号:18A0721460

HPLC法を用いたMonascus熟成食酢中の4種のゴマリグナンと変換の同時定量【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous determination of four sesame lignans and conversion in Monascus aged vinegar using HPLC method
著者 (8件):
資料名:
巻: 256  ページ: 133-139  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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簡単で正確で特異的な高速液体クロマトグラフィー(HPLC)法を開発し,Monascus熟成食酢中のセサモール,セサミン,アサルニン及びセサモリンの同時定量のために検証した。Monascus熟成食酢の成分含量に及ぼす酸加水分解と4つの加熱処理の影響を検討した。結果は,加熱または酸加水分解にかかわらず,セサミンのアサリニンへの異性化およびセサモリンのセサモールへの分解が有意に増加したことを示した。熱プロセスと酸加水分解はセサモールとアサリニンの含有量をそれぞれ増加させたが,厳しい熱プロセスは全ゴマリグナンの損失をもたらした。オートクレーブ処理(125°C,15分)および酸加水分解(25°C,15分,自然pH)に対して,セサモールおよびアサリニンは,それぞれ,最高(2.720±0.202μg/mLおよび2.064±0.075μg/mL)に達した。したがって,オートクレーブ処理と酸加水分解は,セサモールとアサリニンのより高い含有量を得るための最適な方法と考えられた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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発酵調味料  ,  食品の分析 

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