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J-GLOBAL ID:201802243593402754   整理番号:18A0336979

選択的COX-2阻害剤としての新規2-フェニル-4,5,6,7-テトラヒドロ[b]ベンゾチオフェン類似体:設計,合成,抗炎症薬としての評価および分子ドッキング研究【Powered by NICT】

Novel 2-phenyl-4,5,6,7-tetrahydro[b]benzothiophene analogues as selective COX-2 inhibitors: Design, synthesis, anti-inflammatory evaluation, and molecular docking studies
著者 (5件):
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巻: 27  号:ページ: 1721-1726  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0248A  ISSN: 0960-894X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一連2-フェニル-4,5,6,7-テトラヒドロ[b]ベンゾチオフェン誘導体をin vitroでCOX阻害能を合成し評価した。シリーズ内で,化合物4a,4J,4Kおよび4qは0.31 1 40μMの範囲でCOX-2IC_50潜在的および選択的COX-2阻害剤として同定された;COX-2選択性指数(SI)=48.8 183.8範囲,25.4 46.9の範囲のパーセントPGE-2阻害活性を示した。さらに,化合物4a,4J,4K,4qは180分で足容積21.1 30.5~%上昇を有する強力な抗炎症活性を示したが,セレコキシブはカラジーナン誘発ラット足浮腫試験における180分で同じ線量で19.6%上昇を示した。MTTアッセイにより細胞生存率は80μM濃度まで細胞毒性を示さなかった。系列における強力な化合物の分子ドッキング研究は,観察されたin vitroでのCOX-2阻害を裏付け,COX-2活性部位に対して類似した結合配向したセレコキシブに匹敵Gscoreを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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薬物の合成  ,  薬物の構造活性相関 
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