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J-GLOBAL ID：201802243689408264   整理番号：18A2235627

抗がん剤による静脈炎に対する罨法の作用に関する実験的研究

Experimental Study into the Effects of Applying a Poultice for Phlebitis by Anticancer Drugs

著者 (4件)： 小高亜由美 (千葉県立保健医療大学健康科学部看護学科) ,  高橋勇太 (北海道大学病院) ,  松田友美 (山形大学医学部看護学科) ,  石田陽子 (山形大学医学部看護学科)
資料名： 日本看護技術学会誌(Web)  (Japanese Journal of Nursing Art and Science (Web))
巻： 17  ページ： 33-42(J-STAGE)  発行年： 2018年 
JST資料番号： U1558A  ISSN： 2423-8511  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では抗がん剤投与による静脈炎を, ウサギを用いて作製し...

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著者キーワード (2件)： 静脈炎,ビノレルビン酒石酸塩,罨法 ,  phlebitis,vinorelbine ditartrate,poultice

引用文献 (22件)：

• Alexander, M. (2011): Infusion nursing standards of practice, J. Infus. Nurs., 34(1s), 65-66.
• 有岡仁 (2006): 皮膚症状, 脱毛, 粘膜障害, コンセンサス癌治療, 5(4), 192-195.
• 浅子恵利, 丸山智弘, 山田みつき, 他 (2008): Vinorelbine Bolus投与法による静脈炎の予防効果, 癌と化学療法, 35(7), 1163-1167.\n
• Fischer, D., Knobf, M., Durivage, H. et al. (2003): The cancer chemotherapy handbook, 37-49, Mosby, The United States of America.
• 原口久義, 國領俊之, 江上優, 他 (2012): オキサリプラチン末梢静脈投与時に発現する血管痛様症状に対する温罨法および輸液加温療法の効果, 日病薬誌, 48(12), 1471-1475.

タイトルに関連する用語 (4件)： 抗がん剤 ,  静脈炎 ,  罨法 ,  実験的研究