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J-GLOBAL ID:201802243910370026   整理番号:18A1860102

重いワイヤボンドの周期的ロバスト性:Al,AlMg,CuおよびCuCoAl【JST・京大機械翻訳】

Cyclic robustness of heavy wire bonds: Al, AlMg, Cu and CucorAl
著者 (2件):
資料名:
巻: 88-90  ページ: 745-751  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0530A  ISSN: 0026-2714  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高度な電子パッケージの開発は,新しい材料の実装によって劇的に影響を受けることができる。高性能で信頼性のあるパワーエレクトロニクスに対するこれまでの増加する要求は,相互接続の迅速なロバスト性評価の必要性を高めている。本研究では,直接銅結合セラミック基板上に結合した異なるワイヤ材料タイプAl,AlMg,CuおよびAl被覆Cu(CuorAl)で作製した重ワイヤ接合配線の寿命を調べた。試験は加速機械的疲れ試験システムを用いて行い,短時間でのワイヤ結合リフトオフ破壊に関する相互接続の寿命を決定することを可能にした。このように,異なる材料組合せによるワイヤ結合の性能に及ぼす超音波パワー変化とエージングの影響を研究した。Cuワイヤ結合は,AlMgとAl結合に続く静的せん断強さと同様に最良の疲れ性能を明確に示した。超音波パワーを増加させると,純Alワイヤと比較して,より高い疲労抵抗を示した。ある場合,疲れ実験と静的せん断試験の結果は矛盾していることが分かった。提示した結果は,加速された機械的疲れ試験が,ワイヤ材料,結合パラメータおよび時効の影響の相互接続および評価のための付加的な高速法として使用できることを示唆している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固体デバイス製造技術一般  ,  固体デバイス計測・試験・信頼性 
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