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J-GLOBAL ID:201802244221129341   整理番号:18A2030073

コムギ麦芽品質に及ぼすFusarium culmorum感染と殺菌剤処理の影響の確立【JST・京大機械翻訳】

Establishing the impact of Fusarium culmorum infection and fungicide treatment on wheat malt quality
著者 (7件):
資料名:
巻: 42  号: 10  ページ: e13714  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0774A  ISSN: 0145-8892  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,2つの国内のコムギ遺伝子型,LucijaとOsk.110/09の麦芽品質に及ぼすFusarium culmorum感染と殺菌剤適用の影響を調査することであった。コムギ遺伝子型を4つの異なる圃場処理にかけた:対照/自然条件(1),殺菌剤処理(2),F.culmorum胞子を接種し,殺菌剤(3)で処理し,F.culmorum胞子(4)を接種した。Lucijaは,Osk.110/09と対照的に,Fusarium感染に対する感受性の低い遺伝子型であり,より感受性の高い遺伝子型を示した。小麦麦芽に対する標準麦芽加工法を実施し,続いて品質とマイコトキシン分析を行った。結果は,麦芽品質が遺伝子型と適用処理に依存して変化することを示した。しかし,全体的結論は,遺伝子型Lucijaが麦芽に対してより適切であり,殺菌剤処理が麦芽品質を効率的に改善したことを示した。実用化:遺伝子型抵抗性はFusarium感染の抑制に重要であると思われるが,殺菌剤の適用も穀粒品質を確保するための重要な因子である。菌類の影響は,麦芽と醸造のために望ましくない高さの蛋白質含有量,および小麦穀粒中の澱粉含有量の減少において主に注目されている。殺菌剤施用は穀粒分解を減少させ,ほとんどのコムギ穀粒,小麦麦芽および麦汁品質指標にプラスの影響を与えた。コムギと麦芽品質に及ぼす品種抵抗性と殺菌剤適用の影響に関する知識は,麦芽加工を意図したコムギの市場性に寄与する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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野菜とその加工品  ,  粉製品  ,  製粉 
タイトルに関連する用語 (5件):
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