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J-GLOBAL ID:201802244401041120   整理番号:18A1193978

疲労収縮中の膝関節角度とVasti筋筋電図【JST・京大機械翻訳】

Knee joint angle and vasti muscle electromyograms during fatiguing contractions
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 566-572  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1439A  ISSN: 1475-0961  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,疲労テタニック収縮の間の2つの膝関節角度に対するvasti筋筋電図を比較した。膝伸筋の強縮収縮は,60°の膝関節角度(拡張,0°で完全伸展を示す)および110°(屈曲)での大腿神経の電気刺激により,8人の健康な男性において70秒間誘発された。表面筋電図を,内側広筋(VI),外側広筋(VL)および内側広筋(VM)筋肉から記録した。膝伸展力とM波振幅と持続時間を7秒毎に計算し,それを初期値によって正規化した。正常化膝伸展力は,屈曲膝関節角度において,伸展膝関節角度(P<0・05)のそれと比較して減少した。正常化M波振幅の減少およびVIの正常化M波持続時間の増加は,伸展膝関節角度より屈曲膝関節角度において大きかった(P<0 05)。一方,VLおよびVMに対するそれらは類似していた(P>0 05)。これらの結果は,VIの末梢疲労プロファイルが伸展膝関節角度よりも屈曲部で大きい可能性があるが,VLとVMのそれは電気刺激により誘導された連続的なテタニック収縮時の膝関節角度(すなわち60°~110°)の試験範囲で類似している可能性があることを示唆する。したがって,伸展膝関節角度よりも屈曲膝関節角度における膝伸展力のより大きな減少は,他の大腿四頭筋成分よりもVIの疲労発生を反映している可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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運動器系の臨床医学一般  ,  リハビリテーション  ,  生体計測  ,  筋肉 
タイトルに関連する用語 (4件):
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