文献

J-GLOBAL ID：201802245118357325   整理番号：18A0409438

災害をもたらす気象とその背景/北太平洋を中心とした海洋表層変動研究の現状と将来 海氷アジョイントモデルを用いた海洋・海氷場の解析に向けて

著者 (10件)： 豊田隆寛 (気象研) ,  広瀬成章 (気象研) ,  浦川昇吾 (気象研) ,  碓氷典久 (気象研) ,  藤井陽介 (気象研) ,  中野英之 (気象研) ,  坂本圭 (気象研) ,  辻野博之 (気象研) ,  山中吾郎 (気象研) ,  堤之智 (気象研)
資料名： 月刊海洋  (海洋)
巻： 50  号： 3  ページ： 127-132  発行年： 2018年03月01日 
JST資料番号： L0976A  ISSN： 0916-2011  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 気象研究所で開発している全球海洋データ同化システムについて紹介する。特に,海氷データの同化による北極域での精度向上のために開発した海面フォーシングの修正を加味した3次元変分法によるシステム,及び,更に高度な海氷データの同化に向けて開発中の海氷アジョイントモデルによる感度解析実験について説明する。(著者抄録)

シソーラス用語： 海水温 ,  *海氷 ,  比率 ,  氷厚 ,  海氷密接度

分類 (1件)： 海氷  (DC06050C)

タイトルに関連する用語 (11件)： 災害 ,  気象 ,  背景 ,  北太平洋 ,  海洋表層 ,  研究 ,  現状 ,  将来 ,  海氷 ,  海洋 ,  解析