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J-GLOBAL ID:201802245562016255   整理番号:18A1187102

集約放牧酪農経営における搾乳ロボット導入時の技術的課題

著者 (2件):
資料名:
号: 345  ページ: 51-64  発行年: 2018年06月25日 
JST資料番号: L7107A  ISSN: 2436-9578  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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新規に搾乳ロボットシステムを取り入れる放牧酪農経営における技術的課題を明確にすることを目的に,搾乳ロボットの利用状況,放牧地の状態の変化,牛群の滞在場所および牛群の食草行動を4月から10月まで調査した。その結果,搾乳ロボットを利用した放牧飼養では,舎飼い飼養とは大きく異なる牛群の移動が生じることから,個体当たりの搾乳ロボット侵入回数の減少や侵入間隔の延長が生じることが明らかとなった。放牧飼養において導入した搾乳ロボットの利用効率を高めるためには,放牧期および日内を通して牧草の量と質を高く維持し,放牧地と搾乳ロボットの移動の回数を増加させることが重要である。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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牛  ,  飼育管理機械・施設 
タイトルに関連する用語 (4件):
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