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J-GLOBAL ID:201802247940528010   整理番号:18A0287187

宇宙線により誘起された空気シャワーのレーダ断面積に対する最初の上限【Powered by NICT】

First upper limits on the radar cross section of cosmic-ray induced extensive air showers
著者 (120件):
資料名:
巻: 87  ページ: 1-17  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0658A  ISSN: 0927-6505  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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TARA(望遠鏡アレイレーダ)はデルタ,米国,ユタ州近傍望遠鏡アレイ,従来の表面シンチレーション検出器(SD)と蛍光望遠鏡検出器(FD)と共通の宇宙線レーダ検出実験であるTARA検出器は,SD配列上と展望のFD場内のレーダキャリアを放送する,250MS/s DAQ受信機に対する40kW,54.1MHz VHF送信機と高利得送信アンテナを組み合わせたものである。TARAは広範な空気シャワー(EAS)のレーダシグネチャを観察することを第一の目的として,2013年以降のデータを収集した。シミュレーションは,エコーは,期間(~ 10 μs)における短いことが期待され,周波数急速に変化を示し,1MHz/μsの速度であることを示した。EASレーダ断面積(RCS)は現在不明である,推測の70年以上の主題である。新しい信号探索技術は,特に空気シャワーの予想されるレーダエコーは整合フィルタテンプレートとして使用を記述し,望遠鏡配列蛍光検出器を用いたレーダDAQの引き金を引くことにより得られた波形と比較した。EASによる無線周波数放射の散乱の証拠は,今日までに得られなかった。望遠鏡配列蛍光検出器を引き起こすEASを用いた最初の定量的RCS上限を報告した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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空気シャワー 
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