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J-GLOBAL ID:201802248732793420   整理番号:18A1349469

USGS51及びUSGS52亜酸化窒素基準ガスの安定窒素及び酸素同位体組成の予備評価及びキャリブレーション必要性に関する展望【JST・京大機械翻訳】

Preliminary assessment of stable nitrogen and oxygen isotopic composition of USGS51 and USGS52 nitrous oxide reference gases and perspectives on calibration needs
著者 (16件):
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巻: 32  号: 15  ページ: 1207-1214  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0695A  ISSN: 0951-4198  CODEN: RCMSEF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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N_2Oの同位体分析における長い歴史と関心の高まりにもかかわらず,同位体-デルタ値の正規化と報告を可能にする同位体的に特性化されたN_2O同位体参照物質(標準)の欠如がある。本論文では,実験室キャリブレーション(https:/同位体,usgs.gov/実験室/参照物質,html)に利用可能な,2つの純粋なN_2Oガス参照物質,USGS51およびUSGS52の同位体キャラクタリゼーションを報告する。【方法】それぞれのN_2O参照ガスの合計400の密封ホウケイ酸ガラス管を,高真空ラインの単一ガス充填から調製した。二重入口同位体比質量分析により同位体均一性を実証した。これらの参照物質の同位体分析を8つの実験室から得て,実験室間変動を評価し,それらのδ15N,δ18O,δ15Nα,δ15Nβおよびサイト選択(S_P)値の予備的同位体キャラクタリゼーションを提供した。【結果】USGS51とUSGS52の両方の同位体均一性は,それらのδ15N,δ18O,δ15Nα,δ15Nβおよび0.12MURのS_P値の決定に関連した1シグマ標準偏差によって示された。実験室間比較に参加している8つの実験室によって報告されたUSGS51とUSGS52のS_P測定の1シグマ標準偏差は,それぞれ1.27と1.78MURであった。結論:実験室間比較で得られた同位体-デルタ値の一致は,USGS51とUSGS52に対する信頼できる正確な同位体測定値を提供するのに十分ではなかった。東京技術研究所で決定されたUSGS51とUSGS52の同位体組成の暫定値は,更なる較正努力を通して更なる精密化が達成されるまで試料データを正規化し報告するために採用できることを提案した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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同位体存在比,質量スペクトル 

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