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J-GLOBAL ID:201802249119567503   整理番号:18A1131727

製パン中の小麦粉生地における二軸伸長粘度【JST・京大機械翻訳】

Biaxial extensional viscosity in wheat flour dough during baking
著者 (6件):
資料名:
巻: 236  ページ: 29-35  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0838B  ISSN: 0260-8774  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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小麦粉生地に関する潤滑圧搾流(L)実験を,一定の二軸伸長速度とそれに続く緩和実験で行った。生地のレオロジーに及ぼす温度の影響を,小および大歪下で25~95°Cの範囲で研究し,ベーキング過程の第一段階における生地-クラム転移をシミュレートするための可能な経路を通して生地の変化を特性化した。全温度範囲で歪硬化効果を示した。0.1及び0.65の二軸歪で測定した伸長粘度のように,コンシステンシー指数(K)は25°Cから45°Cに減少し,50°C以上の温度で増加した。2レベルの挙動指数(n)を見出した:45°C以下で0.35~0.40,45°C以上で0.1~0.2。緩和度も劇的に変化したが,より高い温度(56~60°C)では,生地が粘弾性液体になるとほぼ一定(98~99%)に留まり,この温度以上では主な物理化学反応(澱粉と蛋白質)が起こり,より固体特性が生じた。これらの結果は,Lのそれらを補完する。緩和実験と組み合わせた大きな二軸歪(0.75)でのL実験を25°Cから74°Cの温度範囲で生地/クラム特性化に成功裏に使用した。Launayモデルから推定されたアルファ値は,流れ挙動指数に組み込まれ,nのような温度の関数として同じタイプの変化を受けたが,より顕著でない遷移を示した。Nは約10年間増加した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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粉製品 
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