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J-GLOBAL ID:201802250225175894   整理番号:18A0436240

ナトリウムカゼイン澱粉修飾モンモリロナイト系生分解性膜:実験室食品押出機支援剥離と特性化【Powered by NICT】

Sodium caseinate-starch-modified montmorillonite based biodegradable film: Laboratory food extruder assisted exfoliation and characterization
著者 (9件):
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巻: 15  ページ: 17-27  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2987A  ISSN: 2214-2894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は澱粉モンモリロナイト(ナノ粘土)ブレンドを剥離のための実験室食品押出機を用いて目的としバイオナノ複合材料膜(OP)を開発するためのカゼインナトリウムとのブレンドの押出物を使用した。ナノクレイの剥離はTEMおよびXRDパターンによって確認した。SEMはOP膜の表面は粗いことを明らかにした。ナノクレイ添加は引張強さ,破断伸び,水収着,膜の溶解度に有意な影響を及ぼした。OP膜のガラス転移温度は44°Cであった。水分収着等温線は典型的なS状形状を持つII型であることが分かった。FTIRスペクトルは,ホルムアルデヒドとナノ粘土はわずかな変化を引き起こし,膜は114時間以内に完全に生物分解されたことを明らかにした。すべての食品模擬物質の中で最低であることが分かったn-ヘプタンへの全体的マイグレーション。実験室食品押出機は,ナノ粘土の剥離を達成し,bionanocmposite膜を開発するために使用できると結論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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充填剤,補強材  ,  機械的性質 

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