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J-GLOBAL ID:201802251360628568   整理番号:18A1492090

沿岸域の発生土砂材等の有効活用による干潟再生 カキ殻混合による泥干潟の再生

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資料名:
巻: 41(A)  号:ページ: 270-273  発行年: 2018年08月10日 
JST資料番号: Z0777A  ISSN: 0916-8958  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・カキ養殖が盛んな広島県では,むき身のカキに対して約5倍量のカキ殻が発生し,これは乾燥・粉砕などの工程を経て肥料や飼料などに利用。
・近年,カキの産出量が増加しているため,カキ殻の産出が過剰気味であり,利用拡大が課題。
・実験室レベルでカキ殻が硫化水素を吸着することが確認されており,本報では干潟泥から放出される硫化水素抑制の実験を実験室レベルおよび干潟現場レベルでの実施。
・干潟現場での実験では測定された硫化水素濃度が顕著に減少するとともに,1年弱の間で干潟における生物量は明らかに増加。
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分類 (2件):
分類
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水産土木  ,  資源回収利用 
引用文献 (10件):
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