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J-GLOBAL ID：201802251513743287   整理番号：18A2023957

異なる歩行パターンにおける膝伸筋の筋活動推定:平坦な正常およびブリスク歩行,階段昇降【JST・京大機械翻訳】

Knee extensor muscular activity estimation during different walking patterns: flat normal and brisk walking, stair climbing

著者 (6件)： Cosentino S. (Faculty of Science and Engineering, Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Kasai R. (Faculty of Science and Engineering, Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Gu Z. (Faculty of Science and Engineering, Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Sessa S. (Faculty of Science and Engineering, Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Kawakami Y. (School of Sport Sciences, Waseda University, Tokyo, Japan) ,  Takanishi A. (Humanoid Robotics Institute, Waseda University, Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： EMBC  ページ： 1554-1557  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 移動性,正しい姿勢を保つ能力,および動的バランスを適切に歩行するための能力は,日常生活における自律性を維持するために基本的である。筋肉群と自律性の間の相関に基づいて,以前の研究は,膝伸筋における筋緊張の維持が重要であることを示唆した。したがって,加齢中の膝伸筋の連続訓練は,独立性を維持するために不可欠である。本研究では,単純な下肢モデルに基づくIMUデータのみから膝伸筋活動を推定することが可能であると仮定した。膝伸筋活動推定アルゴリズムの精度を,3つの異なる歩行パターンに対する制御データとしてsEMG測定を用いて試験した:正常歩行,高速歩行および階段登り。各ステップに対する推定膝トルク面積と測定筋活動を比較し,相関効率R=0.80で高い推定精度を確認した。さらに,Stel-Dwass法によって確認された統計的に有意な差の3つのグループにおける強度に基づいて,筋肉活動を分割することができた。将来の研究では,異なる歩行パターンに対するアルゴリズムの使用性を試験し,収集データと洗練されたアルゴリズムを用いて,十分な伸筋訓練に必要なレベルに対する各歩行パターン中の膝伸筋運動を増加させるスマート抵抗デバイスを実装する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 下肢 ,  アルゴリズム ,  トルク ,  *伸筋 ,  高速度 ,  *歩行
準シソーラス用語： 推定精度 ,  筋緊張 ,  日常生活 ,  動的バランス ,  *階段昇降 ,  ブリスク ,  *筋活動 ,  *膝伸筋 ,  *歩行パターン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 歩行パターン ,  膝伸筋 ,  筋活動 ,  推定 ,  ブリスク ,  歩行 ,  階段昇降