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J-GLOBAL ID:201802251910470936   整理番号:18A0377090

小型 UAV を用いたカラマツ林の 3 次元リモートセンシングとその精度評価

Accuracy Assessment in 3D Remote Sensing of Japanese Larch Trees using a Small UAV
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1-6(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: L1390A  ISSN: 1347-0485  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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3次元のキャノピー構造と樹高を正確に測定する目的で航空機搭載ライダ(Lidar)を用いた。しかしながら,ライダの利用はコストが高く,高頻度のモニタリングには実際的でない。無人機(UAV)はリモートセンシングの適用に妥当で,便利である。本報では,異なる焦点距離(28mm,35mm,50mm)レンズを有するUAV搭載カメラによるカラー画像計測からのカラマツのキャノピーの数値表層モデル(DSM)とカラマツのキャノピーにおける地表面の数値地形モデル(DTM)を再構成する効果的なモデルを検討した。Structure From Motion(SfM)と逆距離加重法(IDW)や多角形法などの表層再構成法を用い,DSM,DTMモデリングを行った。更に,DSMからのDTMを減じた数値キャノピー高さモデル(DCHM)を構築した。IDW法と28mmレンズの使用により推定された樹木キャノピー高さが最も優れており,平均平方二乗誤差(RMSE)は0.47mであった。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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測樹学  ,  写真測量,空中写真  ,  図形・画像処理一般 
引用文献 (13件):
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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