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J-GLOBAL ID:201802251992039268   整理番号:18A1050301

活動量および生活行動分析に基づくQOL評価-災害復興住宅居住における東日本大震災被災者を対象として-

QOL EVALUATION BASED ON ACTIVITY LEVEL AND LIVING BEHAVIOR ANALYSIS-Study for the victims of the great east japan earthquake in disaster reconstruction housing-
著者 (3件):
資料名:
号: 44  ページ: 109-120  発行年: 2018年03月31日 
JST資料番号: S0422B  ISSN: 2433-801X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本研究では,東日本大震災における災害復興住宅居住の被災者を対象として,生活環境が変化する中での外出行動や家事行動の調査および室内環境測定を行った。具体的には,対象群である災害復興住宅世帯への悉皆調査により,避難所,応急仮設住宅,災害復興住宅へと居住環境が変化する中での生活の質に関する評価を得た。その上で,調査対象者の中から同意を得た居住者に活動量計を用いた日常生活行動調査および住宅内外に温湿度計を設置することによる生活環境調査を実施した。得られた結果は,筆者らの既往研究による阪神・淡路大震災における生活復興過程での知見と比較することにより,東日本大震災被災者の今後の生活復興の指針となる。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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住居地域計画一般 

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