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J-GLOBAL ID:201802253800225407   整理番号:18A0704146

情報指向型センサネットワークにおけるクラスタヘッド間経路再構築手法

Rerouting between Cluster Heads in Information-Centric Networking-based Wireless Sensor Network
著者 (2件):
資料名:
巻: 117  号: 460(IN2017 89-144)  ページ: 231-236  発行年: 2018年02月22日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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我々は,複数のM2Mサービスを実現するセンサネットワークをICN(Information-Centric Networking)で実現することを提案している。センサネットワークでは,通常のICNで意識する必要のないノードの位置や電力消費などを意識する必要がある。ICNを適用したセンサネットワークにおいてノードの存在する位置名を全ノードへ割り当て,同一な位置名を持つノードでクラスタを形成する手法を提案した。これにより,ノードの位置を意識しつつ消費電力量を削減した。しかし,クラスリングを行うためクラスタヘッド(CH)の消費電力量が増加する。そこで,CHを同一位置名のクラスタ内で他のセンサノードへ移行することでノードの消費電力を平準化する手法を提案する。CHを移行する際に,柔軟に移行先を選択可能にするために,移行前の経路で通信ができない場合にCH間の経路の再構築を行う。また,有効性の確認のためにシミュレーションを行い,消費電力の平準化が可能であることを確認した。(著者抄録)
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