文献
J-GLOBAL ID:201802255708143633   整理番号:18A1479054

マルチユーザMIMOにおけるヌル空間拡張法を用いた干渉波の抑圧と形成されるビームパターンの関係

Relationship between Interference-Wave Suppression Using Null-Space Extension in Multiuser MIMO and formed Beam-Pattern
著者 (3件):
資料名:
巻: 118  号: 101(RCS2018 35-79)(Web)  ページ: 49-54 (WEB ONLY)  発行年: 2018年06月13日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アダプティブアレーアンテナやMIMOによる受信系で干渉波を抑圧する合成ウェイトを生成する時,干渉波空間の次元を拡張すると,フェージングや端末の移動によるチャネル変動に対する耐性が向上することが知られている。本稿では,レイリーおよび仲上ライスフェージングに対して形成されるビームパターンと,干渉波の多重波到来角との関係について検討し,計算機シミュレーションを用いて素波の到来方向にヌルパターンが形成されつつあることを述べている。また,チャネル推定周期間での端末移動によるSIR劣化と,ヌル空間次元拡張の関係性についても言及し,SIR特性の面で評価することで理論検討の妥当性について示している。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
移動通信  ,  アンテナ 
引用文献 (14件):
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る