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J-GLOBAL ID:201802256416691647   整理番号:18A1212411

フリップチップ技術を用いた蛍光体フリーInGaN白色発光ダイオード【JST・京大機械翻訳】

Phosphor-Free InGaN White Light Emitting Diodes Using Flip-Chip Technology
著者 (12件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 432  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7237A  ISSN: 1996-1944  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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モノリシック蛍光体フリー二色窒化ガリウム(GaN)ベース白色発光ダイオード(LED)は,低コストと長寿命サイクルのために,現在の蛍光体ベースのGaN白色LEDを置き換える可能性を有している。残念ながら,高いインジウム含有量の窒化ガリウム(InGaN)/GaN量子ドットの成長と報告されたLEDの演色指数(CRI)は依然として問題がある。ここでは,GaNトンネル障壁層により分離された低インジウム量子井戸の三つの成長層の上に,高インジウム量子ドットの四つの成長層をもつアップサイドダウンモノリシック二色りんフリーLEDを作製するために,フリップチップ技術を用いた。この白色LEDの光ルミネセンス(PL)とエレクトロルミネセンス(EL)スペクトルは,理想的な白色光源に近い475~675nmの広いスペクトルを明らかにした。作製した白色LEDの対応する色温度と色レンダリング指数(CRI)は,350,500と750mAで動作し,従来の蛍光体ベースLEDのそれに匹敵した。TEMおよび温度依存PLおよびEL測定により,エピタキシャル構造および輸送機構の洞察を明らかにした。著者らの結果は,将来の固体照明応用のためのEpi-準備le GaN白色LEDにおける真の可能性を示している。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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発光素子 
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