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J-GLOBAL ID:201802256561638921   整理番号:18A0936125

Aspergillus oryzaeからのDPPIVを用いた納豆からのジペプチジルペプチダーゼIV(DPPIV)阻害活性を持つペプチドの単離と特性化【JST・京大機械翻訳】

Isolation and characterization of peptides with dipeptidyl peptidase IV (DPPIV) inhibitory activity from natto using DPPIV from Aspergillus oryzae
著者 (4件):
資料名:
巻: 261  ページ: 51-56  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ヒト由来ジペプチジルペプチダーゼIV(DPPIV)は糖尿病に対する薬物の発見に使用される高価な材料である。本研究では,DPPIV阻害剤を同定するためのヒト由来DPPIVの代替としてAspergillus oryzae由来DPPIVの有効性を示した。納豆と呼ばれる発酵ダイズはヒトの血糖値を抑制する;しかしながら,基礎となる機構は不明のままである。本研究では,納豆から単離したペプチドのin vitro DPPIV阻害活性を測定した。納豆から分離した2つのペプチドのアミノ酸配列を,Lys-LeuおよびLeu-ArgとしてLC/MS/MSにより同定した。これらの単離されたペプチドは用量依存的にDPPIVを阻害し,IC50値はそれぞれ41.40±2.68及び598.02±18.35μg/mlであった。これらの結果は,natによる血糖コントロールの潜在的機構とDPPIV阻害剤としてのLys-LeuとLeu-Argの新しい役割を示す。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生理活性ペプチド 

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