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J-GLOBAL ID：201802257484122794   整理番号：18A1704061

機能性色素の基礎講座 17[最終回]

著者 (1件)： 松本真哉 (横浜国大 大学院環境情報研究院)
資料名： 加工技術  (Textile Processing Technology)
巻： 53  号： 9  ページ： 493-499  発行年： 2018年09月10日 
JST資料番号： G0791B  ISSN： 0386-6041  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・色素固体の研究における研究課題を紹介,そして課題設定における視点の置き方について筆者の意見を記述。
・顔料用途に代表される顔料の研究課題として,結晶構造を色素の分子構造から予測することを挙げ,次のような代表的な研究例を紹介。
・1999年からケンブリッジ結晶学センター(CCDC)が実施しているブラインドテストで,与えられた分子構造を基に研究者が結晶構造を予測。
・課題設定の新たな視点として,今後の社会課題を考慮し,研究者や技術者自らが技術内容や社会実装まで含めた提案を行っていくことが重要と提言。

シソーラス用語： *顔料 ,  色素 ,  機能材料 ,  研究開発 ,  *結晶構造 ,  *予測技法 ,  分子構造 ,  社会問題
準シソーラス用語： 機能性色素 ,  研究課題

分類 (1件)： 顔料  (YJ03030B)

タイトルに関連する用語 (2件)： 機能性色素 ,  基礎